レッスンがうまくいかない日は少々落ち込む

どんよりとした曇り空。今週はまだそんなに寒くは無いので、明日は庭の片づけをしようと思う。

炊飯器で作る豚の角煮が美味しい

材料を切って好みの味つけで、炊飯器でラクチンに作れる豚の角煮が我が家で流行っています。生姜やネギは色々な料理に合うので欠かせません。キャンプのときなど、ゆで卵を入れると腹持ちがイイです。

どんよりとした曇り空

今にも雨が降ってきそうな空。ニッカ工場が見えます。先日、工場にも置いていなかったフロンティアですが、今日はイオンにたくさん在りました。しかし、はじめさんはネットでお買い得だったので、まとめ買いしたようです。

来年3月半ばごろまで運動公園の工事が続くようです。これから雪のシーズンになりますが、真冬も工事が行われるのでしょうか。

ランチの後、運動公園でトレーニングして帰宅すると午後2時近くになります。レッスンは午後4時頃から始まることが多いので、時間との勝負です。

先週のレッスンが休みが原因か

先週はガルガルさんのピアノリサイタルでレッスン休みでした。レッスン休みになると、気が緩んで練習してこない生徒さんもいます。練習していないときはレッスンの前に言うようにしてもらって、リビングのピアノで練習してからレッスンを開始。少しでも練習すると、やはり違うということが分かるようです。

前回、メロディって?音名って?といっていた生徒さんは、今週もあまり分かっていないようで、とことん分かるまで説明を繰り返しました。練習不足で教室に来ても、リビングのピアノで練習せずに大きな音でグリッサンドばかり弾いていました…!

分かるまで何度も繰り返し説明する

今日のレッスンがうまく運ばなくて少々落ち込んでいると、はじめさんに「先生とは、そんなものだよ」といわれました。英会話のレッスンでも、よく先生が落ち込んでいることがあるようです。はじめさんは先生にとってラクな生徒さんらしい。

久しぶりにシャトレーゼの白ワイン。スッキリとした味わいで豚の生姜焼きに合いました。キャベツを入れるのを忘れた。

 

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音楽の三要素とは / 深く楽譜を読み深く演奏しよう

レッスンのときに、何気なく音を出して弾いている生徒さんに、音楽の三要素とは?と尋ねると、ほとんどの生徒さんが「えっ!?」とびっくりしたような顔をするので、ちょっと驚いてしまいます。

リズム

普段から音楽の三要素を考えて演奏してほしいものです。ところが、音楽の三要素を知らないという生徒さんに、逆に「えっ!?」と驚きます。

まず、リズムは最も大切なポイントとなります。音楽には2拍子・3拍子・4拍子など一定の拍子が連続して構成されています。3拍子はワルツ・マズルカなど、ブラジルの音楽ではサンバなどがあります。タンゴは4拍子、サンバが変形して生まれたボサノバなど様々なリズムの曲があります。

メロディ(旋律)

先日、メロディを弾いてというと、「メロディって?」という生徒さんがいてビックリしましたが、メロディはイタリア語で日本語では旋律。

メロディとは様々な高さの音がリズムに乗って歌われます。曲の主役ですね。メロディを聴くと、どんな音楽なのか分かります。

ハーモニー

リズムとメロディは分かる人が多いですが、ハーモニーと答えられる人は少ないです。ハーモニーとは音の調和です。2つ以上の異なる音が重なり合ったもの。

よく「ハモる」といいますが、コーラスや合奏で美しい響きを奏でることです。このハーモニーを加えることで、深みのある音楽が生まれます。

演奏する前に深く楽譜を読みましょう

ピアノの前に座ると、あまり考えずにすぐ音を鳴らす生徒さんが実に多くて、すぐにストップ!といいます。そして、次に通して弾いてもらい、注意点を詳しく説明していきます。勿論、良い箇所もです。

楽譜を深く読まず、思い込みの激しい生徒さんは、注意点をずっと間違えたまま、ただひたすら速いテンポで弾く。そうなると、曲の仕上がりがものすごく遅くなってしまう。レッスンで口を酸っぱくして言っても、リビングのピアノでまた速いテンポで弾いていました…!いい加減、気づいて欲しいのですが。

 

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秋麗(あきうらら)/ 晩秋の秋空

家の中はポカポカでしたが、外に出ると風が冷たいこと。こんな日は、しっかりまかなって出掛けないと。「まかなう」とは北海道弁で、寒い日に着込むという意味です。子供のころ、外へ遊びに行くときに、よくおばあちゃんに「ちゃんと、まかなっていきなさい」と言われたものです。

天気は良いけれど風が冷たい

運動公園へ来ると、綺麗な青空が広がっていました。しかし、風が冷たくて、そろそろネックウォーマーが必要だなと思いました。

寒い日は歩くスピードが速くなります。芝生の上には枯葉がいっぱい。晴れの日はフカフカで歩きやすい。

11月も残り2週間。あっという間に2025年がやってきます。そういえば、100歳になられた藤城清治さんのフィルムカレンダーが出たのでAmazonで買いました。精力的に作品を制作され、引退する予定はないとのことです。素晴らしい!

終活という言葉が嫌い

最近は「年賀状じまい」が増えて寂しいなぁと思います。SNSで繋がっていない年賀状だけの付き合いの人との付き合いが絶たれてしまうから。断捨離は時々しますが、それは終活ではありません。終活という響きには、死に向かっている負のイメージがあります。

いつもなら郵便局から年賀状を買ってくださいと催促される次期なのに、「3月に母が亡くなったことを把握しているのだろうね」と、はじめさん。

まだまだピアノ教室を続けてピアノを教えたい。だから健康であり続けたい。そう思って毎日歩いています。

 

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ウォーキングの後にニッカウヰスキーに寄ってみた

10月1日発売 創業の地である余市のヘビーピートモルト原酒をキーモルトに採用した「ニッカ フロンティア」ですが、何故か発売一日前に余市のイオンで数本買って以来、全く見かけなくなったので、今日はウォーキングの帰りに工場に寄ってみることにしました。

工場にも置いていない

売店は予約無しでも入れます。平日ですが、けっこう観光客が訪れていました。工場になら在るだろうと思ってきましたが、在りませんでした。有料試飲コーナーには在るかもしれませんが、家に在るしレッスンなので帰りました。

ピュアモルトの黒と赤は、それぞれ1本ずつしか購入できませんと書かれていましたが、1本3,500円となっていて驚きました。家に沢山ありますが、まだ2,000円くらいの価格だったのに、随分と値上がりしたものです。

フロンティアも2,000円くらいですが、高級感があるので、すぐに売れてしまのかもしれませんね。私たちはスーパーニッカはあまり好みではありませんが、フロンティアは好みです。

トルコキキョウ&ヒペリカム

真っ白いトルコキキョウと、くすんだピンクのトルコキキョウ、それに赤い実のようなヒペリカムを合わせました。ヒペリカムの名前が、なかなか覚えられず、毎回、「赤い実のような花」で検索しています。

週に1回ですが、お花を飾るようにしています。やはり、お部屋も気持ちも明るくなります。

火曜日は買い出しがあり、その後にトレーニングに出掛けるので、レッスン前はとても慌ただしい。

活気のある生徒さんが集まった火曜日

全く練習せずに来る生徒さんもいて、頭が痛いところですが、何故かそういう生徒さんは確かめもせずに、行き当たりばったりにデタラメを弾きまくるという悪循環があります。なので、まず楽譜を見て、この曲にはどんな特徴があるのかを聞くところからレッスンするよういしています。

元気な挨拶でレッスン室に入って来る生徒さんは、練習してきのだなぁと分かります。そして、すぐに「〇〇の曲がむずかしかった」といます。「じゃぁ、むずかしいところをレッスンして、できるようにしよう」といってレッスンを始めます。午後8時近くまでビッシリでしたあが、良いレッスンができた日は、やはり嬉しい。

 

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岩盤浴でデトックス / 身体が軽くなった

昨日はランチの後、岩盤浴をしてみることになりました。小樽の「オスパ」に行ったのは20年ぶりくらい。

嵐の湯を彷彿とさせる

以前、函館にお気に入りの温泉がありました。陣川温泉の嵐の湯。岩盤浴ではなく鉱石の上に横になると、私よりもはじめさんの方が汗が半端なく出て、一目瞭然で効いているのが分かりました。お気に入りの嵐の湯が閉店になったときはショックでした。

首が痛くてたまらないというので、嵐の湯を思い出し岩盤浴に出掛けてみることにした。雰囲気も嵐の湯に似ていて、岩盤の上に大判のタオルを敷いて横たわる。やはり、はじめさんはおびただしい汗をかいていた。着ているタオル地の服がどんどん重たくなっていく。

岩盤浴から出ると、あれほどに痛がっていたのに、頭痛もしなくなったといいます。やはり岩盤浴は嵐の湯のような効果があるのだと思いました。はじめさんもテンピュールのリラックスウェアが気に入り、すぐに2着目も注文した。

岩盤浴はけっこう疲れるので、短く5回入ったら、その後はサウナに入りませんでした。最初に1回だけサウナに入りました。今度は入り方を工夫したいと思う。

ニッカの沼に白鳥が一羽

今日は運動公園の帰りに、白い鳥が見えました。ダイサギではなく白鳥でした。一羽だけ鴨に混じっていたようです。。白鳥は家族単位での移動が一般的といわれているので、1羽だけの飛来は迷い込んだのでしょうか。

 

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マルティン・ガルシア・ガルシア/ ピアノ・リサイタル2024

ショパンコンクールが終わってから、3年連続でガルシア・ガルシアさんのピアノリサイタルを聴く機会に恵まれ感謝しています。今年も最高の演奏を聴かせていただき、大興奮のリサイタルでした。

2024年11月8日(金)18:30開演
札幌コンサートホール kitara 大ホール
ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア

Program

F.Chopin(F.ショパン)

●ポロネーズ 第7番 変イ長調 Op.61 「幻想ポロネーズ」

●即興曲 第1番 変イ長調 Op.29

●即興曲 第3番 変ト長調 Op.51

●即興曲 第2番 嬰ヘ長調 Op.36

●幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66

●ソナタ 第1番 ハ短調 Op.4

intermission

F.Monpou(  F.モンポウ)

●ショパンの主題による変奏曲

I.Albeniz(  I.アルベニス)

●ラ・ベガ(草原)

●「イベリア第3集」より エル・ポーロ、ラヴァピエス

前半はオールショパン /ソナタ第1番を熱演

今年も颯爽とステージに登場したガルシアさん。ニコニコ笑顔が素敵です。前半のオールショパンの最初は「幻想ポロネーズ」から。ショパンの晩年の傑作です。すぐに歌いながら演奏されるガルシアさん。ピアノの横に置いてあったマイクは、歌いながらの演奏をレコーディングしていたのでしょうか。ゆったりとしたテンポで幻想的な演奏が心地良かったです。

続いて即興曲全曲。演奏順は3番と2番が入れ替わっていました。4曲目の有名な「幻想即興曲」で、会場の3分の1くらいの聴衆から、ようやく知っている曲というような雰囲気が漂っていたのを感じました。

続くソナタ第1番は滅多に演奏されることがありません。急・急・緩・急の4楽章型式で2番と3番も同様ですが、とても大きな作品です。途中で拍手するお客さんも居ましたが、拍手はピアニストが立ってから拍手するようにしたら間違いありません。ソナタ全集にも組み入れられない第1番ですが、汗をふきふき熱演されるガルシアさんの演奏に惹き込まれました。

多彩な響きに圧倒される

後半は、ガルシアさんのお国であるスペイン音楽です。フェデリコ・モンポウの「ショパンの主題による変奏曲」から。若い頃にモンポウの楽譜を在るだけ買い求めたことがあり、この作品の楽譜を持っていて弾いたことがあります。前奏曲イ長調Op.28の第7番に基づいていますが、幻想即興曲の中間部が登場したり、映画音楽のようでもあり、なかなか面白い作品です。

続いて、スペイン民族音楽の影響を色濃く受けた作風で知られるイサーク・アルベニス。「草原」という曲は初めて聴きました。スペインの大地を駆け巡る風を感じながら聴き入りました。大曲だったので、はじめさんは「イベリア」まで弾いたのかと思ったようでした。

超難曲として知られる「イベリア」。全曲を取り上げるピアニストはなかなかいませんが、ガルシアさんなら、いつか全曲取り上げるかもしれないですね。エル・ポーロ、ラヴァピエスの2曲が超絶テクニックで目が離せなかった。「エル・ポーロ」の熱演後に拍手するお客さんが多かったですが、応じずに「ラヴァピエス」に突入。私は急にお腹が空いてギュルギュルっと鳴って会場に響き渡るような音が鳴り申し訳なかったです。ガルシアさんの演奏を聴くと、お腹が空くのです。とにかく凄まじかった!

いつまでも聴いていたいアンコール

演奏終演時間が20時45分と記載されていたのが不思議でしたが、これまでの経緯からアンコールが止まらなくなるからなのかもしれないと思いました。真っ赤なハンカチを持って闘牛士のように登場するガルシアさんに爆笑。それにしても、アンコールで演奏するような曲ではないような、まさに第3部に突入した感じでした。

深々とお辞儀をするガルシアさん。会場の雰囲気から次は何を弾こうかと模索しているのでしょうか。2曲目はリストのハンガリー狂詩曲 第10番でした。この作品を勉強したことがあるので、すぐに分かりましたが、ガルシアさんの手に罹ると超難曲に聴こえます。そして、何故ガルシアさんの演奏に惹かれるのか。子供の頃から大ファンだったアンドレ・ワッツの演奏を彷彿するからなのだと思いました。まるで大好きなオモチャに向かうように楽しそうにピアノを弾くガルシアさんと重なります。

午後9時近くまでアンコールが続きました。きっとキタラが止めなかったら、まだまだアンコールに応えてくれたのかもしれませんが、この後はサイン会もありましたから。今宵も心から感動したコンサートでした。10本の指を駆使して奏でられるガルシアさんの演奏は本当に素晴らし過ぎました。また来年も北海道に来てください!

 

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雪の多い札幌へコンサート / タイヤ交換

11月8日(金)
余市は、それほど雪が積もっていないけれど、小樽~札幌間は雪が多いようだ。今朝、はじめさんは自力でタイヤ交換をした。

急な冷え込みでタイヤ交換は予約でいっぱい

今年は雪が降るのが早かったこともあり、タイヤ交換はどこも予約でいっぱいだといいます。我が家もホンダに頼んだものの28日の予約となっています。

JRで行くにしても、ツルツルの歩道を歩くのは難儀なので、自力でタイヤ交換をすることにした はじめさん。注文していたジャッキは明日届くというので、以前からあるジャッキを使うことに。

仕事もあるので、急いで重たいタイヤを運んだり作業したため、首を痛めてしまったといいます。

気温が上がり、高速道路は冬用タイヤ規制が解除になったとはいえ、やはりノーマルで走るのは怖いと思いました。

予想以上に札幌は雪が多い

前回のロイズでのお買物で携帯アプリ登録した はじめさん。早速、クーポンが届いたようだ。3,000円以上のお買物でカレンダーとビターチョコレートのプレゼントがあるというので琴似のロイズにやってきました。

ウイスキーに合うチョコレートなどを選び3,800円くらい買いましたが、「カレンダーとクーポンの併用はできないのでチョコレートのプレゼントで宜しいですね」と店員さん。ちょっとびっくりした はじめさんは「カレンダーの方がイイよね」と伝えました。それにしても、前回も今回もけっこう買っているのに、ロイズさんケチだなぁ。

ロイズの次は注文していた楽譜の購入。車から降りると駐車場にけっこう雪が積もっていました。「札幌は雪が多いですね」というと、歩道がツルツルで転倒する人が多く、救急車が何台も走っているといいます。確かに、私たちも到着するまで3台は見ました。

楽譜の次はスタバ。本日のコーヒー「クリスマス ブロンド ロースト」にしました。苦みの中に酸味もあり、とても好みなので、また帰りにお替りすることにしました。早めに行動したので、キタラに一番近い駐車場に停めることができました。滑りにくい靴を履いても慎重に歩きました。

3年連続で聴くガルガルさんのピアノリサイタル

本日のメインは勿論、ガルシア・ガルシアさんのピアノ。北海道がお好きなのか、札幌の他に北見や函館でもリサイタルを行っているのだとか。東京まで出掛けるのは難しいので、毎年、札幌に来てくださり感謝。それにしても、また進化されて、プログラムが進むにつれて前のめりになって聴き入りました。コンサートノートは後日。

コンサートの後もスタバへ

コンサート終演時間20:45頃と記載されているのも珍しいと、はじめさん。実はコンサートの後は「手稲ほのか」に寄る予定でしたが、アンコールが止まらなくなって第3部みたいになったので、お腹がいっぱいになりました。あの後、サイン会もあったのでガルガルさんのサービス精神に驚かされたのでした。

キタラに近いスタバに来ると、午後10時近いのに混んでいました。暖房が効いていて半袖になる はじめさん。「クリスマス ブロンド ロースト」が気に入ったので豆を挽いてもらいました。「ほのか」はまた今度にすることにして帰宅しました。

 

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一夜にして白い世界 / 寒さに負けない体づくり

昨夜、唐突に降り出した雪。あっという間に白い世界になった。思っよりも積もるのが早い。まだノーマルタイヤなので、どうしたものか…!

寒さに負けずに花が咲いている

午前中レッスン。厚着でやってきた大人の生徒さんは、雪が積もっているけれど、それほど寒くないといいます。しかし、はじめさんは今朝のゴミ出しの時は強烈に寒かったといいます。

雪国に住んでいるのだから、いつかは雪が積もる。寒い寒いとばかり言っていられない。大騒ぎするほどではないと思う。

雪が降ろうが雨が降ろうが関係ない

ランチの後、いつものように運動公園へ。はじめさんは「こんな日でも行くの?」といいますが、長靴を履いて行くだけで、こんなちょろい雪なんかどうってことはない。

雪というより、雪混じりの雨。重ね着したら、それほど寒くはない。スノーシュー用の靴がだいぶ傷んでいて浸水した。新しいのを用意しているのだが、今日は普通の長靴で歩けば良かったな。

隣町から3人姉弟で習っている生徒さん。一番上のお姉ちゃんが都合が悪くなり、急遽、弟とチェンジしてレッスンした。次の月曜日がレッスンだった弟君は、あまり練習していなかったようだが、楽しそうにレッスンを受けてくれた。

明日はフリードで出掛けるかJRで行くか

平日の夜のコンサートはあまり出掛けたくないのだけれど、まだ11月の上旬だったので取ったコンサート。JRで出掛けたら楽譜は別の日にフリードで取りに行かなければならない。

雪が降ったせいか、クリスマスのような夕食。サラダと豚の角煮は手作り。寒かったのでお湯割りかと思いきや、こんな日でもスパークリングワインを飲むという はじめさん。季節の変わり目は風邪をひきやすいので、暖かくして過ごしましょう。

 

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雪が積もって屋根から雪が落ちている

ニュースで木曜日は雪が降るといっていましたが、まだ気温は+なので積もるようなことはないと、たかをくくっていました。

夜、遅くに雪が積もりだした

レッスンを終えて夕食を摂っていたときは、まだ雨が降っている音がしていました。しかし、先ほどは何かが屋根から落ちて衝撃音が聞こえてきたので、はじめさんが2階から降りてきて外を見ると、真っ白い世界になっているではありませんか!

明日の日中には雪が融けるだろうか?まだ雪だったら、ナナカマドに雪が乗って綺麗なんだろうなぁ。

遂に来たか冬将軍!

11月6日で雪が積もるのは、ちょっと早い。これが根雪になるとは思えないが、まだタイヤ交換していない。ホンダに頼むと混んでいて28日まで待たなければならないので、はじめさんは自分でタイヤ交換するといっていたのだが….

問題は明後日。キタラでのガルガルのコンサートをJRで行くか、どうするか。フリードで行く予定だったので楽譜を注文している。土曜日からは天気が回復するとのことだが。

米大統領選

アメリカ大統領選は接戦の上、共和党トランプ氏が勝利。ハリス氏を破り4年ぶり政権奪還した。

トランプ氏が勝てばウクライナへの支援はストップするし、24時間でロシアとウクライナの戦争を終わらせるといっていましたが、ウクライナが負けて戦争が終わるという意味なのでしょうか。

 

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美しい黄色の絨毯 / 雪マークが出てきた

2日ぶりに運動公園へやってきた。今週の天気予報には、ついに雪マークが登場した。8日(金)にキタラでガルガルさんのコンサートに出掛けるが、まだタイヤ交換していないので心配だ。状況をみてJRで行くことも考えなければならない。

身体が寒さに慣れなていない今時分がシンドイ?!

真冬でも半袖Tシャツを着て、そのまま外へ行くことがある はじめさんだが、今時分の寒さに身体がついて行かないようだ。私は意外と軽装で平気だ。「寒い寒い」というので、余計に寒く感じるのだろう。私は「涼しくて気持ち良いなぁ」というようにしている。雪国育ちの私は実際そんなに寒くない。何年も北海道に住んでいるのに、東京育ちだからという。

それにしても、イチョウの葉がずいぶんと落ちて、一段と黄色の絨毯が広がっていました。

イチョウの葉と同じ色の銀杏は、葉っぱの陰に隠れて踏まれているのも多い。踏まれた銀杏は蒸れた足のような臭いを発するので、これが鼻に残って臭いのです。

最初に仙台のヒカペーを見に行ったときに、この強烈な臭いに遭遇しました。翌日には友人の車の乗せてもらうので、銀杏を踏まないように気を付けながら歩きました。

もう何日かすると、全ての葉っぱを落とすのだろう。そして、やがて雪の下に埋もれる。11月の下旬にはスノーシューで歩いているのかもしれない。

習ったことを忘れていないか時々確認する

先週に続き、白とアップルグリーンの爽やかなお花を飾りました。ピアノを弾いて待っていると、ニコニコ笑顔で教室に入ってきたKちゃん。お母さんは「レッスンが終わる時も笑顔でいられるかな?」と、ちょっと心配そうでした。聞くと、分からないところがあったからだといいます。だからレッスンがあるのですよ。分かると、Kちゃんは何度も確かめるように練習していて納得していました。忘れたら、少し前に練習したところを見たら思い出しますよ。

先日は3歳半から習っている生徒さんなのに、「難しかったらまずメロディを弾いて」というと「メロディって?」と聞くのでビックリ。「じゃぁ音名で歌って」というと、「おんめいって?」と聞くので更にビックリ。「メロディは歌だよ」といっても、ピンとこないようでした。難しいときは右手と左手と別々に弾くということは理解していても、必ずしもメロディは右手でないこともあります。このこともあって、本当に理解しているのか、小さい生徒さんにメロディと音名が分かっているか聞くようにしています。

 

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