10月5日(土)の天気予報からは快晴になると思っていませんでした。余市は朝方までずっと雨が降り続いていたので、こんなに晴れるとは。やっぱり、日頃の行いが良いからなのでしょう。(^^)
青空にそびえる羊蹄山
今までは友人の会社が保有している保養所で洞爺オフを開催していましたが、インバウンドで、ちょっと簡単には借りられなくなったので、今回は洞爺水辺の里 財田キャンプ場でオフをすることになりました。
友人たちは先にキャンプ場へ。私たちは真狩温泉に立ち寄っていきました。20年以上も前に一度来たきりですが、600円で入るか15枚綴り6,000円の回数券で入るか迷ったすえ、期限が無いので回数券を買ってしまった。400円で入れるのでお得感はあります。
サウナでスッキリと汗を流して、途中ルスツの道の駅でシイタケなどを買って、いざ洞爺湖へ。それにしても、快晴なので洞爺湖ブルーが美しい。どんなキャンプ場なのかワクワクしてきました。
まるでオートキャンプ場のようなフリーサイト
財田キャンプ場は、とてつもなく広くて迷いましたが、なんとか友人たちと合流できました。サイトも広々としていて綺麗でビックリ!
寒さ対策ばかり考えていたので、フリースの長いスカートが暑かった。みんな半袖を着ていました。
ショップでは飲みものやアイスなどが売っていました。ヒエヒエのジョッキが600円でしたが、イクミさんから恵比寿、ノンさんは小樽ビールの樽を持ってきてくれたので、ご馳走になりました。サウナの後のビールが美味し過ぎて、小さめのカップで3杯も頂いてしまいました。
ふと空を見上げると、またゴッホの絵のような「ぐるぐるうずまきの雲」が空いっぱいに広がっていました。みんなで「面白い雲だね」といいながら写真を撮りました。
宴のはじまり~♪
すぐにお腹がいっぱいになるので、美味しいものを少しずつ食べる作戦にしました。なんとキャンプ場でお刺身をいただけるとは!いつも美味しい食材をありがとうございます。道の駅で買ったシイタケも焼き焼きしました。サイコ~♪
ビールから日本酒に入っているところです。夕方近くになると、到着したときは暑かったのに、ちょうど良くなり、少し肌寒くなってベストを重ね着しました。出発時のスタイルです。
池田町の限定ワイン「カルテット」に少し入ったところで、ダイサギやアオサギが近くに来たので、はじめさんと写真を撮ったり、奥の方はどうなっているのか冒険してみることに。
夕暮れの湖畔にカップルが
あまりにも広くて、洞爺湖に居ることさえ忘れていましたが、此処は洞爺湖だと思い出しました。美しい夕暮れの湖畔にカップルが椅子を持ってきて語らっていました。ロマンティックな光景です。「よし、我々も此処に移動してスパークリングワインを飲もう!」と、はじめさん。
サイトに戻ると、ノンさんがまた素敵なギアを出して「なんちゃって麻婆豆腐」を作っていました。大きなプリプリの海老がたくさん入った、とても美味しい創作料理に舌鼓を打ちました。
椅子とワインを持って湖畔で寛ぐ
タキザワワインのナイアガラスパークリングをチョイスしました。キャンプ場に着いてすぐにノンさんに冷やしてもらいました。ナイアガラというと甘いというイメージですが、これが甘くなく程よい酸味で美味しいのです。
自撮りする はじめさん
一番星が見えてきて、風もない。「こんなに良い状態の日は滅多にない」と、財田や仲洞爺を何度も訪れているノンさん。
離れたところで、何故か自撮りをするはじめさん。
カヌーに乗りたくなった
すぐに漕ぎ出せる湖畔。サイトからカヌーを運んでくるのは大変ですが、今迄で一番カヌーが出しやすいキャンプ場だと思いました。美しい湖を眺めながら4人でスパークリングワインを堪能してサイトに戻りました。
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