GW前のグループレッスン / 音符カードが大好きな子供たち

全国的に夏日のところが多いのに、北海道は昨日からとても寒い。もうすぐGWだというのに、まだ暖房が必要な寒さです。今日は冬と同じ装備でトレーニングに出掛けました。同じ日本でも、美味しそうにビールを飲んでいるニュースを観ると、この寒さはいったい何なのだろうと不思議に思います。

グループレッスン3本立て


もうすぐGWですね。そろそろ9月の発表会に向けて、プログラム構成を考えといけません。

今日は小さい子のグループ。習い始めたばかりの小さい子にとって、音を繋いで弾くのは難しいことですね。

昨年の秋から始めた小1のMちゃん。学校へ行くのが楽しいようです。ピアノの練習も熱心で毎日練習しています。
小さい子供たちは音符カードが大好きで、最近はト音記号とヘ音記号を混ぜなら音を言ったり鍵盤で弾いたりしています。

さくらさくら幻想曲 / 平井康三郎

ショパンのエチュードを弾く予定でしたが、札幌で桜の開花を見て、ふと「さくらさくら幻想曲」を弾くことを思いつきました。ピアノピースの難易度はCとなっていますが、なかなかピアノスティックな曲で私は難しいと思います。手が小さい私は、16部音符の指使いを駆使して弾かないとならない曲です。煌びやかな曲で生徒さんにも人気があり、発表会で生徒さんがチャレンジしたくなるようです。

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コンサートで咳が出てしまうときは

昨日、スーパーでタマゴが買えなかったので、今日は午前中に近くのイオンと生協へ行って、それぞれ1パックずつgetしました。価格は240円前後。午前中の早い時間帯だと買えそうですが、今後どうなるのか…。

肌寒い日でした

間もなく桜が開花しそうな勢いですが、今日はかなり肌寒くて手袋を履いてくれば(北海道弁です)良かったと思いました。

太陽光パネルは雨の日は全然ですが、こんな曇の日でも、けっこう発電しているようです。昨日は雨だったので、午前中の電気の安いうちにLooop電気から電気を買って今朝まで持たせました。

コンサートに出掛ける時の必需品


コンサートで一番困るのは、咄嗟に咳が出てしまうこと。すぐにハンカチを出せるように準備しています。どうしても咳が出てしまうときに、ハンカチを口に開けることで、だいぶ音が抑えられます。

2002年にキタラ大ホールでギタリストの村治佳織さんのリサイタルに出掛けたときのこと。村地さんがステージを退場した後、突然、客席から「演奏中は、咳をするのをもっと我慢してください。風邪をひいたのは自己責任なのだから!」と一喝するおじさまの鶴の一声で、水を打ったように静かになりました。

長いことコンサートへ出かけていますが、大変勇気のある方だなと感心してしまいました。村治佳織さんも「ギターは、とっても繊細な楽器。耳をそばだて、ひとつひとつの音を拾いに来てほしい。」と、おっしゃってました。ちなみに演奏家が「うるさい、出ていけ!」といった場面にも1度遭遇しています。

先日の鈴木大介さんのリサイタルは前半も後半も聴きごたえたっぷりでしたが、お気に入りの梅キャンディーを口に入れておくと、酸っぱさから眠気防止しもなり、喉が潤うので咳が出にくくなります。そして、何よりも休憩まで長持ちするのがイイです。このキャンディは我が家の必需品。甘くないので血糖値も上がりません。

これから雑草との闘いが始まる


トレーニングの帰りにセコマへ寄るのですが、今日はすっかり忘れて珈琲を飲み終えてから気が付きました。近所のセコマへ散歩がてら行くと、町の土地に目ざわりな雑草の枯れ草や枯れ木が我が家の庭を覆っていて暗い気持ちになりました。これから雑草が勢いよく育ってくると我が家の庭の雑草だけで手いっぱいになります。町には町の土地を、ちゃんと整備して欲しいです。

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スーパーの棚からタマゴが消えた日

昨日は寒くて、グランドを歩いていると霙がソフトシェルに勢いよく当たってビックリでした。今日は昨日と打って変わって、綺麗な青空が見られました。風はやや冷たいですが、お日様が出ているか否かで、こんなにも違うものだと思い知らされます。お日様は偉大だ。

スーパーからタマゴが消える

鳥インフルエンザの影響で、スーパーからタマゴが消えました。それでも、今日はイオンへ行くと僅かに「小さいタマゴ」があったのに、生協で普通サイズのを買おうとして売り切れで、イオンへ行くと「小さいタマゴ」も売り切れ。甘かった….!

タマゴは血糖値が上がらずタンパク質が摂れるので、毎日2個食べています。だからタマゴが手に入らないと困る。それにしても、鳥インフルエンザにより皆殺しにされる鶏さんが気の毒で仕方がない。なんとかならないのでしょうか。

昨年、和歌山のアドベンチャーワールドに暮らす鳥さんたちが殺処分されて、大切に育ててきた飼育員さんたちの哀しみを想うと、いたたまれない思いでした。

高騰も困るが買えなくなるのはもっと困る

先週はイオンでタマゴがすっかり無くなっていましたが、生協へ行くと普通に買えたので、そんなに逼迫していないと思っていました。

セコマでもタマゴの入荷が少なく、毎週水曜日に2パックをセコマで買っていた我が家には大打撃。

タマゴが買えないとタマゴを使用するお店も大打撃ですよね。高騰だけでも大変なのに…!以前は100円くらいで買えたタマゴのパックが軽く200円越えでも、買えるだけまだ良いと思えるようになった。

シャトレーゼの生ワイン・キャンペーン

シャトレーゼの生ワインキャンペーンでチーズケーキをプレゼント。こういったスイーツにも卵が使われるからタマゴ不足は深刻だと思いますが、スタンプ2個でプレゼントとは太っ腹ですね。しかし、一口食べただけで血糖値が跳ね上がった…

センサー付けていないと怖い。

余市川の桜ももうすぐ開花

グランドでトレーニングしてると、余市川沿いの土手に大勢のボランティアの人たちが清掃の作業にきていました。余市川の桜も間もなく咲きそうです。昨日は霙になるくらい寒かったですし、夜は冷えるのでボイラーを入れていますが、桜の開花が早いのは不思議な感じがします。

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鈴木大介 ギター・リサイタル / キネマ楽園

2023年4月15日(土)13:00開演
札幌コンサートホール kitara 小ホール
ギター:鈴木大介

program

●エンリオ・モリコーネ:ニューシネマ・パラダイス ~『ニューシネマ・パラダイス』

●エンリオ・モリコーネ:めぐり逢い ~『めぐり逢い』

●『禁じられた遊び』メドレー ~『禁じられた遊び』
原曲アントニオ・ルビーラ/ 伝承曲:愛のロマンス(1、2番短調部)-ジャン=フィリップ・ラモー:メヌエットのトリオ~歌劇『プラテ―』より-ナポレオン・コスト:練習曲Op.38-9-原曲アントニオ・ルビーラ/伝承曲:愛のロマンス(3番長調部)-カタロニア民謡/ ミゲル・リョペート編:アメリカの遺言- ロベール・ド・ヴィゼ―:サラバンドとブーレ- 原曲アントニオ・ルビーラ/ 伝承曲:愛のロマンス(4、5番短調部)

●クロード・ドビュッシー:月の光 ~『オーシャンズ11』

●ヘンリー・マンシーニ・メドレー
『ひまわり』-『シャレード』-『ピンク・パンサー』

●フレデリック・ショパン:ノクターン第20番遺作 ~『戦場のピアニスト』

●ジョン・ウィリアムズ:インディー・ジョーンズのテーマ ~『レイダース/ 失われたアーク《聖櫃》』

intermission

●ヨハン・セバスティアン・バッハ:リュート組曲第1番 BWV996より ~『突然の訪問者』

●ニーノ・ロータ:ゴッドファザーのメドレー ~『ゴッド・ファザー』

●フランシスコ・タレガ:アルハンブラの思い出 ~『キリング・フィールド』

●ジャック・モロー/ ローラン・ディアンス編:愛の賛歌 ~『エディット・ピアフ~愛の賛歌』

●アルヘル・カブラル/ ローラン・ディアンス編:群衆 ~『潜入者』

●カルロス・ガルデル:ボルベール ~『セント・オブ・ウーマン / 夢の香り』

●アストル・ピアソラ:天使のミロンガ ~『永遠に僕のもの』

●アストル・ピアソラ:リベルタンゴ ~『フランティック』

encore

●スタンリー・マイヤーズ:カヴァティーナ ~『ディアハンター』

●武満徹:ワルツ ~『他人の顔』

●サミー・フェン/ 武満徹編:シークレット・ラブ ~『カラミティ・ジェーン』

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『クラシック倶楽部』で武満徹さんの名アレンジ「ギターのための12の歌」などを聴いて、叙情的で美しい世界に惹き込まれました。武満徹さんから「今までに聴いたことがないギタリスト」と評されました。

まずプログラムを見て、もの凄い数の曲を演奏されるのだなと驚きました。そして、迷うことなくチケットを取りました。

キネマ楽園~ギターで紡ぐ映画と音楽~

音楽を聴くと映画のシーンが蘇ったりしますので、映画の中で使われる曲って大きな意味を持ちますよね。

鈴木大介さんのフレンドリーなトークと解説によって演奏への興味が増し、熱心に聴き入る聴衆。ギターの音色は、とても繊細なので、その繊細な音を聴き逃すまいと自然に演奏に集中するのでしょう。

それにしても、細やかなトリルやトレモロが尋常でなく美しくて鳥肌が立ちました。ドビュッシーの『月の光』をギターの演奏で聴いたのは初めてですが、ピアノならアルペジオを速く弾くことができますが、ギターでどのように演奏されるのだろうと興味津々でした。映画『恋のためらい』で、アルパチーノが「月の光」を聴き入るシーンが印象的でした。

一音一音、丁寧に演奏される鈴木大介さん。その素晴らしい演奏を一音たりとも聴き逃すまいとする聴衆。ステージで「お客さんの集中力が凄くて、ドキドキしました。楽しかったです」と語られました。

キネマ楽園ファーストアルバム

はじめさんは、タレガの『アルハンブラ宮殿の思い出』のトレモロが美しくて、とくに感動したようです。私はアンコールの1曲目に演奏された『カバティーナ』が本日の一番でした。演奏会前に選んだキネマ楽園ファーストアルバムの中に収録されていたので嬉しかったです。

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ギターの音色に癒され優雅な土曜日を満喫!

昨日は、以前から聴いてみたいと思っていたギタリストの鈴木大介さんのリサイタルに出掛けました。クラシックギターを習っていたという はじめさんも楽しみにしていたようです。

ギターの音色が好き

午後1時の開演なので、お弁当などを持ち今朝は慌ただしく出発しました。それにしても、高速道路ができてからドアツードアで札幌が近い。キタラへ出掛ける回数が昨年から増えています。(昨年からクラシックコンサートはコロナ禍でも、満席で案内するようになったことが大きい)

雨が降るかもと思っていましたが、高速道路からの景色が素晴らしい。

キタラから少し離れた駐車場に停めました。24時間停めて770円で、お弁当を食べてから歩きたいので好都合です。

札幌では桜が咲いている樹を見かけて驚きました。今年は開花が早いですね。演奏会の前に中島公園内を散歩しました。

サイン会に並ぶ!

開演前にCDが飛ぶように売れていました!サイン会があるということで、私も1枚getしました。

素晴らしいコンサートに巡り合えて嬉しかったです。熱演の後、颯爽とロビーに鈴木大介さんが歩いてこられました。私は1番乗りです。

「楽しいコンサートで感激しました」と感想を述べると、鈴木大介さんは「ぼくも楽しかったです。それに、お客さんの集中力がとにかく凄かった」とおっしゃっていました。

それは演奏が息を呑むほど素晴らしかったからです。コンサートノートは後日。

「良かったね。帰りに車で聴こう!」と、はじめさんも嬉しそうでした。

ギターの音色が好きで、クラシック倶楽部での録画を撮り貯めています。ギター・リサイタルにも時々ですが出掛けています。今までに聴いたアーティストは、福田進一さん、パコデルシア、村地香織さん、そして、鈴木大介さん。

コンサートの余韻に浸る

昨年できたばかりのダイワロイネット中島公園に泊まりました。こちらは大浴場もあり、とても快適でした。

発酵ヤードを予約して、ホテルから歩きました。トレーニングを兼ねて歩くので一石二鳥です。素晴らしいコンサートの後の食事の美味しいこと!

此処の麻婆豆腐がしっかりと辛くて大好きです。まるで日本酒のようにお皿に零れるほど、たっぷりなのも嬉しい。楽しい仲間と美味しいお料理やワインを堪能しました。

優雅で楽しい一日でした。

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ナナイ・パットの誕生日&ワインの日

今日も肌寒く、まだゆるくボイラーを入れています。温度を低くしても、今までと変わらないどころか、むしろ高くなっているようで頭が痛いです。灯油も高騰しているのでしょうね。

唐突にビデオメッセージで演奏

運動公園の清掃の係りの人が、私たちが「松ぼっくり」を拾うことを知っているようで、集めて置いてくれたので、トレーニングの帰りに袋に詰めてきました。

今日は、フィリピンの英会話の先生のお母さんのバースデーということで、ビデオメッセージを送りたいというはじめさん。ピアノの演奏を所望された…!

トレーニングを終えてシャワーを浴びて着替えて、一発撮りなので悪しからず。それにしても、はじめさんは違う曲名を伝えて訂正していました。これは「トロイメライ」ではなく「知らない国々」

ワインの日

今日からシャトレーゼのワインが季節限定とのこと。あまりアプリに詳しくない私は、いつもはアプリでポイントを貯めていますが、生ワインのスタンプのことまでは知りませんでした。後付けができないとのことですが、せめてお店の人が教えてくれたらいいのにと思いました。セコマのように買ったら自動的に記録されるアプリに改善して欲しいですね。

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まるでオオカミ少年のようなJアラート

8時少し前に携帯電話からJアラートがけたたましく鳴り、今すぐに避難を繰り返す。避難ってどこへ?余市に地下などないし、窓の外を見ると幼稚園のバスがいつもと同じように走っていた。

危険を煽るようなJアラートに疑問

正直なところ、私は「またか」と思っていました。はじめさんは煽るTVを観ていたようで、避難準備をしていたようです。しかし、局によって放送の内容が異なり、NHKの煽りが目立っていたといいます。

まるでオオカミ少年のようなJアラートですが、本当に危険なときに国民は無能な政府を信じられるのでしょうか。危険を煽って防衛費爆増を正当化するシナリオだと思われても仕方がないと思います。

黄砂と強風

連続3日目の強風。しかも黄砂で、フリードも汚れていました。はじめさんは今朝から頭が痛いといい、もしかすると黄砂が原因かもしれません。

外を歩くときもマスクが必要だと思いました。

強風ですが天気が良くて、風で雲を蹴散らすからか朝から発電しまくりでした。

雨が降っていなければ、強風でも散歩している人は意外と多かったです。

気温は高めでも肌寒い

朝からヒンヤリで、ゆるく暖房を入れています。夕食は身体が温まるスンドゥブにしました。それにしても、けたたましくJアラートを鳴らしておきながら、どこに落ちたかわからないという無能ぶりには愕然とします。万が一、敵基地攻撃能力(反撃能力)を行使していたら、どういう事態になるのだろうと思うと、不安でしかありません。

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ささやかな気配りに感謝の日

昨日よりも更に風が強く、明け方は怖いくらいでした。気温は高いとのことでしたが、あまりにも風が強いので、とても寒く感じました。

強風でカラスも飛べない

グランドに着いて驚いたのは、カラスも飛べないくらいの強風なのに、清掃の方々が作業していたことです。

トレーニングしていると軽トラに乗っていた男性が、お久しぶりという感じで挨拶してくれました。草が伸び始めるとカートで草を刈ってくれる係りの方でした。

風が吹いても飛ばない帽子を被り、寒いのでソフトシェルのフードを被って歩きました。

太陽光パネルは風に関係なく発電し、お昼から電力が余っている状態でした。

危険を知らせてくれた車に感謝


トレーニングを終えて帰宅するときに、曲がりくねった細い道を通るのですが、此処をかなりスピードを出して走る地元の車が目立ちます。

前方からスピードを落としハザードを付けて一旦停まった車。私たちはどうしたのだろう?と思いましたが、すぐに前方に清掃車が停まっていて作業していたため、徐行しないと危ないと知らせてくれたのだと分かりました。

カーブが多く、私たちの場所からだと見えなかったので、地元の親切な方の気配りに感謝しました。日常の何気ない所に、たくさん危険が潜んでいるということを改めて思いました。

今度はリズムカードを作ろうと思う

お手製の音符カードがなかなかイイ感じで、生徒さんもゲーム感覚で楽しそうです。最近はト音記号とヘ音記号を混ぜて、ト音記号なら右手の2番で、ヘ音記号なら左手の2番で弾く練習をしています。まるで「かるた」のような感じです。しかし、音符は読めるようになってもリズムと結びつかなかったり、まとめて読めないなどで、次の壁が立ちはだかります。次はメトロノームを使って瞬間的に正しいリズムを打つ練習ができるようにと作戦を立てています。

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強風に立ち向かって一歩ずつ前進

曇り空でしたが気温が上がり、風がとても強い日でした。「春一番」という言葉がありますが、今日が春一番なのかどうか。しかし、髪がワヤになるくらいの強風でした。

強風のときに気を付けたいこと

強風でも雨が降っていなければ、あまり問題視されないように感じます。しかし、強風で怖いのはスーパーなどに行って、隣の車にドアをぶつけたりしないかということです。以前、スーパーに行ったときに、隣の車から幼い子がドアを開けて我が家の車にちょっとぶつけたとき親御さんの表情が忘れられません…。

それほどでもないと思ったので、はじめさんは「いいですよ」といったのですが、相手方は「弁償します」といわれ、それが思ったよりも金額がかかってしまったようでした。

いつもと変わらない風景

身体が押されるくらいの強風でしたが、運動公園へ行くと、いつもの施設の団体さんが歩いていました。そして、野球場の方ではランナーが走っていました。

はじめさんは弱腰で最後のトレーニングの回を回避しようといいます。スノーシューのときの八甲田山だって前進するのに、とーぜん却下しました。

イエローとイエローグリン

春らしいパステル調のお花にしました。パステル調ですが、春の力強い日差しを感じます。

柔らかいけれど、力強さがあるのが「春」だと思います。

子供にとって「まとめて音符を読む」のは、かなり難しいことだと思いますが、これができないと歌うこともピアノを弾くこともできません。すぐに「ムリ!」という子がいますが、「だから練習するんだよ」と、根気の要るレッスンが続きます。練習してくる子ほど、悔しさから目には涙を浮かべていました。

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5歳の大冒険 / バスに乗って大好きな叔母に会いに

幼い頃、1人でバスに乗って岩内に住んでいた叔母に会いにいった。祖父母の暮らす家には2人の叔母がいて、まだ独身だった。岩内に暫く一緒に住んでいて、ときどき両親が迎えにくるのは、職人さんたちとの行事や旅行のためだった。

猫を愛していた心優しい叔母

バスに1人で乗るのが好きでワクワクした。降りるバス停をしっかりと覚えていて、バス停には誰かが迎えに来てくれていた。

ある日、飼っていた猫が死んでしまって叔母が泣いていた。私は何故泣いているのだろうと不思議に思った。私は猫は引っ掻くので好きにはなれなかったのだ。

2人の叔母が家庭教師のようで、幼稚園に上がる前に、ひらがな・カタカナが読めるようになり、おもちゃのピアノでメロディーが載っている小さな楽譜を全部愛奏した。幼稚園になど行きたくないと言い張ったが、リタ幼稚園に入るために強制送還された…!

両親は忙しく、ピアノ教室にはバスに乗って通った。今は、ほとんどの生徒さんが送り迎えをしてもらい通っているので、親御さんのご苦労は大変なものだと思います。

走るのが大好きだった!

子供のころ、私は走るのが好きで、けっこう速かった。(手前のピンクの服が私)

中学に上がったら、親友のKとバレー部に入ることを決めていたのだが、小6のときに膝を壊してしまった。走ると膝が脱臼してしまうので、走ることもバレー部に入ることも断念した。

中学2年のときピアノの道へ進むことに決めた

母の友だちが洋裁の先生をしていて、生地を選んでよく洋服を作ってもらった。

中学2年生のとき、ドビュッシーのアラベスクの世界に惹き込まれ、先生にピアノの道に進むことを伝えました。先生は、ちょっと意外という表情をしていました。

子供のころ、ピアノを習っている人は少なく、今のように電子ピアノがない時代だったので、そもそもピアノを持っている人が少なかった。

中学を卒業して高校生に上がったら、グランドピアノ(現在、生徒さんが弾いているピアノ)を買ってくれた父親に感謝した。しかし、父はピアノには全く関心がなく発表会にも一度も来たことがなかった。

3年間一度もクラス替えすることが無かったので、担任の若い音楽の先生とも友達のような感じでした。コロナの前に、クラス会のような感じで2回集まったことがあったけれど、男子の変わりように驚いた。女子は、あまり変わっていませんでした。(1列目の右から4番目が私)。

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