発表会へ向けて / グループレッスン 2

気温は高くなりましたが、爽やかな夏という感じの日。今日は2本のグループレッスンがあり、明日からキャンプへ出掛ける準備もあって、何かと忙しい。

雲を眺めるのが楽しい

カッコーの声を聞きながら爽やかな風の中を歩く。青空にモコモコとした雲が浮かんで綺麗です。

毎日ここへ来ても、毎回の景色が違うので楽しい。

連弾はリズムが命

前回のレッスンを欠席したMちゃん。お母さんと弾く曲を入れたら4曲の連弾があるので、もう少し譜読みをしっかりやらないと大変です。組曲のトップバッターなので、お客さんにワクワク感をアピールしないと。

兄妹で弾く連弾。本番ではセコンドを担当するK君。そういえば、今日は「閉会のご挨拶」の練習をするのを忘れてしまいました…!

終曲の「花のワルツ」をはじめ、大きい曲を3曲演奏する大黒柱のTちゃん。オープニングの6手連弾も楽しそうに演奏してくれました。頼もしい存在です。

久しぶりのコーラスの練習

大きい子供たちのグループレッスンの5分後。中学生と大人の生徒さんのグループはコーラスの練習から。発声練習を5年ぶり行いました。第1回目の練習にしては、なかなか綺麗にハモっていました。

発表会までの練習の仕方を新聞にした

ちょっとのんびりな生徒さんが多いので、発表会までの練習スケジュールを具体的に教室の新聞に書きました。

新聞を見て「やばいやばい」という中3のHちゃん。来月は全部弾けるようにしないとですね。7月は通しで演奏。8月は暗譜。そして、9月はリハーサル、本番です。

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発表会へ向けて / グループレッスン 1

ランチの後グランドへ行くと、ポツポツと少し雨が降っていました。いつも歩くグランドで芝刈り車が作業していました。

「譜読み」がまだまだな生徒さん続出

5歳のRくんは、開会のございあつを担当。かなり難しい文章なので、紙を見ながら一生懸命に読んでいます。

お顔が隠れてしまうので、本番までに覚えて紙を見ないで元気にご挨拶できるようにガンバロウ。

小さい子でも緊張する

前回の個人レッスンでは、よく弾けていたS君ですが、今日は緊張したのか、すっかり忘れてしまっているようでした。それでも「練習してきた」というから緊張していたのでしょう。

小さい子にとって「メロディ」を弾くという意味がよくわかっていないようでした。まだ片手でも弾けていないのに両手で弾こうとする生徒さん続出。

8分の6拍子の数え方がしっかりと出来ないと弾けない難しい曲です。もう1曲はニ長調ですが、♯を落として暗い調子で弾いてしまう生徒さん。

2曲共、けっこう弾けている生徒さんは5歳のR君だけでした。それでも、少し弾けなくなると後ろを振り返って「しっぱいしちゃった」という表情をします。大丈夫!

「蝶々」は2分の短い作品

やはりこの不思議な曲は子供に受けるようです。いつもは数分かかる曲を弾きますが、今日は短いので熱心に聴いてくれました。来月は熱情ソナタの第2楽章かな。

いつもニコニコのKちゃんが今年のお花の係り。照れ屋さんなので、最初は出来ないといいましたが、グループレッスンで練習するよといったら引き受けてくれました。

演奏は、まだまだ「譜読み」が出来ていなくて、心配な生徒さん続出でしたが、ハンドベル・アンサンブルになると元気いっぱいに大きな声で歌って、楽しそうに演奏してくれました。元気よすぎて何度も「静かに」と注意しましたが、はじめさんがいうには、子供は構ってほしくて騒いでいるのだといいます。ヘトヘトになりました。

 

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軽やかな不思議な曲 / グリーグ「蝶々」

はじめさんが発表会で演奏する曲だが、あまりにも方向性が違うので、どうしたら分かってもらえるのかと考えた。昨日と今日、練習して明日グループレッスンで紹介してみようと思った。

日記を書くように綴った66曲の小品「叙情小曲集」

尊敬する舘野 泉氏がよく演奏されたグリーグの叙情小曲集。かなり以前の発表会で数名の生徒さんに演奏してもらった。その時、私はグリーグ唯一のソナタ Op.7ホ短調を弾いた。

舘野先生には「この作品は骨太だから、しっかりとしたタッチで弾くように」とアドバイスを受けたことを覚えている。

蝶々は「ひらひら」と軽やかに舞う

子供に蝶々のイメージを聞くと、どの子も「ひらひら」とか「ふわふわ」と答えてくれます。そう、だから軽やかでなければならない。左手のアルペジオがかなり跳躍するけれど、鍵盤の上を軽やかなに舞うように弾かねばならない。

グリーグの特徴は透明感と喜びに溢れたリズムにあると思う。北欧の冬は長く暗いので、春を迎えた喜びが「蝶々」や「春に寄す」などに現れている。

16年前の今日は新潟旅行

この時も膝の手術後だったので、階段が大変だった。新潟に早朝着いて、宿泊するホテルで朝食を摂った。この頃は炭水化物をモリモリ食べていた。

それにしても、新潟の人は何故あんなに親切な人が多いのだろうと感じた旅であった。

新潟のワイナリー「カーブドッチ」に行った。とても交通が悪く、駅から片道3,000円のタクシーを使った。暑かったので最初にレストラン「薪小屋」でビールを飲んだ。

ワイナリーではヴィンテージワインが1杯100円で飲めて感動しました。

「りゅーとぴあ」でゲキチさんのピアノリサイタル

ずっとケマル・ゲキチさんのコンサートに出掛けるチャンスがありませんが、この当時はよく聴く機会がありました。ホテルに戻るとき、親切な女性が駅まで車で送ってくださって感激しました。中村市にお住まいの方だと聞いて、ホテルの近くで枌蕎麦を食べながら、中村市の日本酒を飲みました。

驚いたのは新潟に宿泊したホテルにゲキチさんも泊っていて、朝食のバイキングの時にお見掛けしたことです。奥様と対照的にゲキチさんは「なに食べよっかな」みたいな雰囲気で面白かったです。北海道にも来てください。

 

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豊穣の海「天人五衰」/ 三島由紀夫

今日ようやく、三島由紀夫の超大作「豊穣の海」全4巻を読み終えた。それぞれの作品に主人公がいて、20歳で死に輪廻転生するという不思議な物語だが、最後は偽物を養子にしてしまう本多の生きざまが描かれた。

「今日は朝から郭公が鳴いておりました」

最後に本多は60年ぶりに聡子と再会する。このシーンは、とても複雑でした。あれほど熱愛していた松枝清顕のことを聡子は「どんなお人やした?」と本多に聞くので、本多は茫然としてしまう。

しかし、どんな本多の追求にもたじろがない聡子の凛とした姿が見えるように思えた。「今日は朝から郭公(カッコウ)が鳴いておりました」と若い御附弟がいう。本多は記憶もなければ何もないところへ来てしまったと思った。

読み終えると、先ほどまで暑くて窓を開けて扇風機を付けていたのに、急にヒンヤリとした空気になり寒くなった。

カラフルな花を飾った

夏らしくカラフルな花を飾った。

それにしても悪魔の化身のような透を養子にした本多。悪を見抜いていたのに、想像以上の悪だった。本物なら20歳で死ぬ運命だが、透は偽物だった。

三島由紀夫がこの作品を書き終えたのは1970年11月25日。そして、この日に自決するのだから、朝早くに完成させたのだろうか。老いるのを極端に忌み嫌い45歳で亡くなった。本多は81歳まで生きているところまで描かれていて、手術を受けてから何歳まで生きるのかは分からない。

夏のサラダはトマト&キュウリが主役

ドレッシングにもなる美味しいオリーブオイルの様々な味を楽しみながらサラダを作っています。夏は身体を冷ますキュウリの出番が多くなります。そして、我が家に欠かせないトマト。ゆで卵は毎日2個食べる。サラダに入れたり、そのまま食べたり。最近は若い頃、全く食べなかった納豆を毎日1パック食べる。ご飯には乗せずに、付属もタレも使わずに。洗うのが難儀だけれど、身体の調子は良いように思う。咽喉の方は今一つ改善されないまま。

 

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6月といえば紫陽花&カエル / 消えた紫陽花

6月は雨がよく降るから、アジサイとカエルのイメージがありますね。我が家のリビングに飾っている藤城清治さんのフィルムカレンダーも雨降る中、傘をさした女の子とアジサイとカエルが描かれています。

今朝は雨だったが、お昼から晴れた

お昼過ぎにグランドに到着すると、またポールを持った3人の女性と鉢合わせ。一列に並んで歩くので、ちょっとトレーニングしずらい。今回はグランドの内側を歩くようにして、方向をずらしながらトレーニングした。

昨年の6月半ば、いつものようにグランドを歩いていると、何かが後ろから追いかけてくるのが見えた。ピョンピョンとかなりジャンプして飛んでいたカエルが、振り向くとピタッと固まって動かなくなった。

帰宅して珈琲を飲んでからレッスン休みなので、カットに出掛けた。ショートヘアほどメンテナンスが必要とのことで、一旦短くしったら、それはそれで大変なのだ。

庭に入れたのに消えた紫陽花

お花屋さんで一目ぼれして買った綺麗なブルーの紫陽花。しばらく玄関に置いていた。

庭に植える場所を間違えてしまったようで、レッスン室の前に植えたのだが、勢力のある斑入りの葉っぱに覆いつくされてしまった。それでも、葉っぱを抜いたら紫陽花は存在していた。それが徐々に消えてしまった…

紫陽花は大きくなるとイメージの花ですが、我が家は紫陽花と相性が悪いようです。庭は大きく育った花や樹で森のようになっているので、紫陽花を入れるスペースはもう無い。

 

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お金を使わない休日を楽しむ

国内旅行もままらないほど、飛行機代もホテル代も高騰していて、はじめさんの高校時代のクラス会があること旧友からの電話で昨年から知っていたが、はじめさんは早々に諦めていた。それが今日だった。

ゆったりだけれど忙しい休日

今週は3本のグループレッスンを行った後にキャンプに出掛けるので、食材や薪など様々な準備をしなければならないことを昨夜になって気が付いた はじめさん。(私が助言したのだけれどね)

パスタランチを作るのも時間との闘いだ。なにしろパスタよりも、野菜などの具を大量に切らなければならないからだ。その間にレンジでパスタをチンする。茹で上がったパスタの水分を切ってサササッと炒める。

もう紅葉している樹を見つけた

昨日まで3日間ほど、運動公園の駐車場は激混みで酷い状態でしたが、ようやく平和な日常が戻りました。

誰も居ないガランとした公園内を鳥の声を聞きながら歩く。トレーニングを終えてフリードに戻る時、目の前にある大きな樹の一部が真っ赤に染まっているので何だろうと近づくと、なんと1部だけ紅葉していました。気が早っ…

サッカーも野球も行われていませんでした。昨日まで賑やかだったので、余計に静かに感じますが、鳥たちの声は賑やかです。

毎日、少しですが戸外に出ることで気分転換が出来て、運動効果も高い。食べたら即歩く効果は絶大です。

キャンプ用の薪割り

帰宅して珈琲を飲んでから、週末に使うキャンプ用の薪割り作業をしていた はじめさん。数年前に買った薪がまだ残っています。その後は家の樹や使わなくなった家具の廃材、運動公園の白樺などを戴いたので、薪を買う必要が今のところありません。

庭のピエールドゥロンサール。蕾のときが一番好きですが、開くと、まるで子供のときに作った薔薇の飾りのように大きく華やかに咲きます。優しい佇まいがイングリッシュローズの特徴です。

薪割りを終えてシャワーを浴びたあとに友人から電話がかかってきて、今日がクラス会だったと分かりました。二次会の会場から懐かしい友人が代わる代わる電話口に出て、興奮した声が聞こえてきました。札幌なら出掛けたと思いますが、東京ですからね…。

最近は道内の車旅やキャンプを楽しむようにしています。

夕食前までレッスン&練習

母が食事を作ってくれた頃は夜遅くまでレッスンして、夕食が午後9時半なんてこともザラで、夜10時まで練習していたものですが、今は夕食後は練習しません。だから余計に忙しい。しかし、その分、夕食後はゆったり過ごすようにしてバランスを取っています。

 

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もしかして線香アレルギー!? / 声枯れが続く

3月11日に母が他界してから、昨日まで欠かさずお線香を焚いていた。1ヶ月くらい前から声が枯れ、喉が痒くなってきたと思ったら咳が止まらず、レッスン室から退席することが何度かあった。

先週は内科、今日は耳鼻咽喉科を受診

掛かりつけの内科は家から近いが、それでも2カ月おきの第3土曜日に受診している。咽喉の不調を伝えたところ5日分の薬を処方してもらったが、全く改善しないので、小樽の耳鼻咽喉科に行ってみた。

予約なしで9時過ぎに着いたものの、駐車場は満車。はじめさんに運転してもらって良かった。

院内はそれほど混んでいなかったけれど、間もなく「1時間半待ち」が張り出され、すぐに2時間待ちになった!やはり予約してくる人が殆どのようで、どんどん混んできた。

本を持ってきて良かったなと思ったが、TVが煩い。私はバラエティやショッピング番組が嫌いなので余計に煩いと思う。掛かりつけの内科はTVが無いし、静かな音でクラシックがかかっているし、藤城清治さんのピアノの影絵が在ったりして好感がある。

1時間半経って受けた診察は、とても良かった。カメラで鼻の中と咽喉を診てくれたが、綺麗なので心配は要らないという。その後レントゲンを撮った。蓄膿症でもないと分かった。最後にアレルギー検査をして、鼻と口から吸入した。

2週間後といわれたが、来週も再来週の土曜日も予定があり、3連休だけれど3週間後の土曜日の11時半に今度は予約できた。駐車場が満車になることが多いようで、1人だと受診が難しいと思った。

線香アレルギーかもしれない

以前も咳が長く続いたことがあり、内科で色々な薬を処方してもらっても改善せず、アレルギー検査をうけたところ、ユスリカという蚊のシルエットがたくさん出てきたのに唖然としたことがあった。これは熱帯魚が好きな餌が原因だったのだ。

1ヶ月くらい前のコンサートから咳が気になって、それからずっと続いているけれど、やはり昨日まで毎日欠かさずにお線香を焚いていたのが原因なのかもしれない。調べると、線香には様々な化学物質が含まれているので、アレルギー反応が出るようです。鼻水が出る・咽喉が痒い・咳が止まらないなど、症状がまさにそれ。

今日からしばらく線香は焚かないことにしました。

夕食前までピアノ

病院の後、業務スーパーへ寄るとハラペーニョが復活していました。少し値上がりしたけれど150円代なので安いと思う。せっかくなのでユニクロにも行って欲しかったブラウスのサイズを確かめた。やっぱり試着して正解。

遅い昼食を摂って運動公園へ。今日も駐車場はビッシリ。風がヒンヤリして心地良かった。珈琲タイムの後、けっこう疲れが出たけれど、少し休んでから夕食前までピアノに向かった。熱情ソナタは第1楽章が難しいと思う。そして長い。第1楽章を弾くか、第2&3にするかだけれど、テンポを上げると体力の消耗が激しく、2回も弾くとバテバテになった。

 

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メンタルと身体を鍛えて挑むピアノ

人前で弾くピアノはメンタルが弱いと暗譜が飛んだり、手が震えたり、頭が真っ白になったりなど、思うように弾けなくなります。間違えたらどうしようと不安になると萎縮してしまうので、普段からイメージトレーニングをしたり、人前で弾く練習を積みましょう。

人前での演奏を楽しむ

運動公園へ行く前に林檎屋さんに寄ると、立派な余市産のトマトがあったので箱買いしてきました。箱で1,500円でした。

トマトにはリコピンは含まれて抗酸化作用があるといわれています。シミやソバカスになるメラニンの色素を抑制する効果もあるのだとか。サラダや令トマ、色々な料理に使いたいと思います。

100円のアスパラやシナノゴールドも追加。

運動公園へ行くと、今迄見たこともないくらい車が無秩序に停まっていてビックリ。体育館でバスケットの全道大会が行われていたようで、すごい熱気でした。

図書館へ車を置いてトレーニング。歩きながら、コーラスで歌う詩を頭の中で確認したり、ピアノのスコアを頭に描きながらイメージトレーニングしました。

40分レッスンの配分を考えて行う

色とりどりの薔薇が一斉に咲いて、いつも見事だなぁと感動します。

今日のポイントを考えて進めないと40分のレッスンが、あっという間に時間が過ぎてしまいます。次回は発表会の練習の1回目のグループレッスン。譜読みができている生徒さん、まだまだな生徒さん。早く譜読みをして、来月は全部の音を1人で弾けるようにしましょう。

ワイン城50周年記念特別ブレンドワイン

池田町のワイン城が50周年ということで、第一弾の「カルテット」はリーズナブルな価格で我々好みだったので、思い切って30本getしました。第2段は清見×山幸という山ぶどう系がたっぷり使われているブレンドワインで、こちらはちょっと価格が高いので6本getしてみました。流石に「カルテット」より重厚で美味しい。

午後8時過ぎまでレッスンが続き、8時半の夕食。久しぶりに酢キャベツとアイバルソースと豚肉のスタミナ料理にしました。

6月も残り僅かとなりましたね。7月は暑さに負けずに身体とメンタルを鍛えてピアノを弾こうと思います。

 

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我が家の庭の薔薇も咲きだした / 終わりの始まり

6月は花々が一斉に開花し、薔薇も咲きだすので華やかで爽やかな季節です。しかし、これだけ時間を費やしたのに、政治資金規正法改正案が成立し、まさに抜け穴だらけのザル法に呆れ果てました。国民の信頼回復より、常に自分たちさえ良ければという姿勢に怒り炸裂。

改正政治資金規正法は終わりの始まり

レッスン室の前の薔薇のアーチ。深紅のツル薔薇「スカーレット」でアーチが完成することを夢みていましたが、敵わなかった。それでも、少しでも今年も綺麗に咲いてくれました。

数の力で、こんないい加減な法案を成立させ、国会で岸田首相は逆切れして「禁止・禁止・禁止、全て禁止し、現実を見ない案であってはならない」と開き直るのには呆れました。そして、何人もの党首に退陣を求められましたが、これを頑なに拒む。もういい加減にしてくれ!と強く思います。

政治にお金がかかり、これからも裏金を必要とする自民党はもう要らないと国民は思っています。まさにこのザル法は自民党の終わりの始まりだ。

スカーレットよりも勢力拡大中のツル薔薇「サマースノー」。いずれアーチを覆いつくすことでしょう。

グランドカバーに入れたご近所さんから戴いた葉っぱ。綺麗ですが、白い花を咲かせて綺麗なのですが、ものすごく強く、アジサイが全く出てこれない。まぁ雑草を抑えてくれるので、それはそれで良いのですが…。

ピエールドゥロンサールも咲いていた

豪華な大輪のツル薔薇「ピエールドゥロンサール」も咲きだしました。美しい!小さなマジックキャローセルもたくさん咲いているので、母の仏壇に飾ってあげようと思います。

塩水ウニが大特価

運動公園へ行く前に近くのイオンへ寄ると、なんと塩水ウニが大特価になっていて、ご飯もあるし、はじめさんは「今日はウニ丼だ!」と思ったようです。2パック買って、一旦家に戻りました。

塩水ウニも高騰し、今や「うに丼」は一杯6,000円の時代。ご飯が少ししか食べられなくなったのもあり、何年も食べていません。イオンで1,500円ほどだったので2パック大人買いしました。

おうち「うに丼」を満喫

お家牡蠣小屋に続き、おうちうに丼を満喫しました。野菜サラダをたっぷり食べてから、最後に味わった「うに丼」が最高でした。お盆の時期に叔母の家でよくご馳走になっていましたが、何年ぶりだろう。はじめさんは、たっぷりのご飯で、私は3口程度のご飯で戴きましたが大満足でした。子供の頃からお寿司で好きなネタは、イクラ・ウニ・子持ちシャコ。それと毛蟹や、なるとの若鳥が特別の日に食べられたことを想い出します。良い時代だったなぁ。

 

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我が家で牡蠣小屋 / タウリンでスタミナUP

昨日は近くのイオンで、はじめさんが北海道産「牡蠣」1㎏298円で売っているのを発見。2パック残っており、2パックともgetしてきました。最近、牡蠣が安くてびっくりしています。

北海道らしい爽やかな夏

太陽光パネルを設置してから月にかかる電気代は400円ほど、売電で3,000円ほど収入があると、はじめさん。

扇風機でも涼しいですが、クーラーは27℃になったら自動で入るようにしているので、より節電になっているようです。

6月は27・28日がグループレッスン。翌日から久しぶりにキャンプに出掛けるので、しっかり練習しておきたい。

7月はPMFもあり、複数のコンサートへ出掛けます。あっという間に週の真ん中である水曜日を迎えると、すぐに週末となってしまう。

ひとり1㎏の牡蠣を満喫

1㎏の牡蠣って、とても重いです。昨夜は家で「牡蠣小屋」を楽しみました。298円の牡蠣って、1個50円くらいの価格になりますが、前回よりも大きく、濃厚でした。

シャブリの替わりに自由ワインの「澪標(泡」。このオレンジワインの泡が大好きなはじめさん。忙殺されているので、ご褒美だといいます。

知内の牡蠣小屋では2人で5個たべましたが、今回はひとり7個ずつ食べました。

食べ終わったとき、牡蠣の殻が大量に出るので、それで買うのを躊躇う人が多いのでしょうか。ゴミの量がいつもの2倍になるけれど、我が家は美味しい方が嬉しい。

 

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