やる気を引き出すレッスン

テーブルクロスとランチョマットを春らしいものに替えました。ソファカバーもそうですが、ちょっとした模様替えで気分もリフレッシュしますね。

新しいものに替えると、なるべく汚さないように気を付けて食べるようになるものです。今は100円ショップでバラエティに富んだものがあるので、汚れたらその都度交換したら良いのですが、勿体なくて洗ってしまっておくものの、汚れが完全に落ちないので復活するものは少なかったりします。

白字に星柄のテーブルクロスとお花のランチョマットの組み合わせがメルヘンチック。お部屋も明るくなります。

歩きやすいグランド


雪どけのグランドは、ぬかって歩き難い状態になるものと思っていましたが、フカフカの芝で歩きやすかったです。


ゆっくりの散歩でも食後に歩くと血糖値が急降下することが分かりました。

まだ雪が残っているところは、つぼ足で歩くと時々ズボット埋まるので、なるべくフラットなところをゆっくり歩きます。

練習してきたらネコふんじゃったを教える

ネコふんじゃったに夢中なNちゃん。冒頭を少し教えたら続きを習いたくて、今日は言われなくても「がんばりカード」を提出し、忘れ物もせず、そして宿題を頑張ってきました。ネコふんじゃった効果かもしれませんが、やはり〇が付くと嬉しいようで、次回はもっとやってくる!と張り切っていました。約束通り続きを教えると、すぐに自分のものにしてしまいました。発表会では、お母さんとの連弾もやることに決定!

きっかけは「ネコふんじゃった」でも、まずはピアノに向かって練習することが大事で、練習することによって、レッスンでの運びもスムーズになり上達していくので、短い時間でもピアノに向かう習慣を付けることですね。

コシの強い手作りパスタ

糖質オフの手作りパスタをはじめさんが作った。けっこう手間がかかると思うのだけれど、パン作りが出来なくなったので、何か作りたいようです。


士幌で買って来た高級コーンビーフでミートソース風に。麺はかなり太く、かなり硬い!しかし、癖になる美味しさです。実際、血糖値は上がりませんでした。

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戦争は人間を狂わせる

ロシア兵によるウクライナ民間人の残虐な殺人のニュースに身の毛がよだつ思いです。彼らにだって家族があるだろうに、同胞ともいえるウクライナ人に、子どもにも躊躇せず殺害したり拷問したり。やらなければやられるという戦争は人を狂わせる。街のあちらこちらに遺体が転がり、野犬がそれを食べ、建物という建物は破壊され尽くされ、まるで地獄絵図。

ウクライナの惨劇は他人ごとではない

隣国ロシア。とりわせ北海道の根室は、北方領土に一番近く、ロシアの軍事演習で空が真っ赤に染まるのが見えたといいます。あの残忍なロシア兵が目の前でこのような糞時演習をしているのだから、とても怖い。


午前中、お買物を済ませてから運動公園へ来ると、昨日はまだスノーシューができるくらいの雪がありましたが、かなりとけて芝生が見えていました。

平和に暮らしていたウクライナの人々。私たちも平和に暮らしていますが、ある日、突然戦争に巻き込まれたらと思うと、本当に怖いです。

雪がとけて無くなるスピードに唖然としている私です。なるほど、このようにして雪は消えていくのだなと思いました。お日様は偉大ですね。潔く消えてゆく雪もあっぱれ。

暖かいので手袋も要らないほど。雪がないのでポールも使いませんでした。しかし、奥の方へ行くと、まだ雪が残っていて「つぼ足」だと埋まりました。

ロシアの蛮行を許すな

なんの罪もない人々を平気で殺すロシア兵。手を挙げて無抵抗な人も射殺している。地下室に手りゅう弾を投げ入れて逃げ出す子供を射殺…。人だけではなく、飼っている犬も家畜までも殺してしまう残虐性。明らかに戦争犯罪で、このようなジェノサイド(計画的大量殺人)は絶対に許せない。

かつてナチスがユダヤ人を根絶やしにしようとしていましたが、それと全く同じことをしています。恐ろしい映像は、映画ではなく現実なのだということを突き付けられると、本当に胸が苦しくなり、眠られなくなる。

あり得ない残虐行為が当たり前になる戦争


人が人に対してできることなのだろうかと、考えられないほど残酷なことが戦場では当たり前になってしまうことが怖ろしい。だから戦争は絶対に起こしてはならない。生き延びた兵士は人を殺したことに一生苦しむことになるだろうし、自殺する人も多いと聞きます。

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雪が消えていく光景は儚くて美しい

日中はボイラーを消すほど、家の中は暖かかくなりました。今日は午前と夜のレッスンでした。お昼前に運動公園へ出掛けました。道路の雪はすっかり無くなりましたが、グランドにはまだ少し雪が残っていました。

カンジキでスイスイ


雪っこちゃんカンジキを履いたはじめさん。今日のような水分を多く含んだコンディションには、カンジキの方が歩きやすいようです。手袋と帽子を忘れてきましたが、暖かいので要らなかったようです。

スノーシューより軽量で短いので、とても身軽な感じ。


ワカンとスノーシューの両方を持っていると、履き分けられて便利。

だいぶ芝生が見えてきた

私はスノーシューが好きなので、雪の在るところを散歩。

どんな風に雪が消えていくのか興味深かったですが、下からとけていき、嵩が下がっていきます。

明日もまだ雪が残っているだろうか。今年は大雪で庭は雪で色々な物が壊れて悲惨です。しかし、そんな凶暴雪でも、消えていく姿は儚げで美しい。

月曜日はモヤシ料理、辛味抜き+アルコール抜き

夜は忙し過ぎる看護師長さんのレッスンでしたが、今日も忙しくて来られませんでした。次回こそ必ず行きますとのことですが、新人は入って来るこの時期は本当に忙しのでしょう。月曜日はモヤシを使って料理します。ニラと豚肉がとても合いました。少量のお肉でも、かなり美味しい。

美味しくて簡単なモヤシナムル。白ごまと和えるのがポイント。いつもなら両方の料理が真っ赤になるほど辛味を加えるのですが、医師から辛いものは避けるようにいわれています。

アルコールも控えるようにと言われているので、はじめさんは晩酌に小樽ビールを飲んでいますが、私は黒ウーロン茶を炭酸で割ってビール風にしています。月曜日は休肝日です。

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長閑でちょっと淋しい風景

昨日、家のすぐ近くにバス停があるのに気が付きました。余市循環線の運行が4月1日から開始していたようですが、知りませんでした。運賃は大人200円、子ども100円。上手に使えばタクシーより安くて便利なのかもしれません。ただ本数が少なく、時間帯も夕方まで。

余市循環線の運行が開始!


はじめさんは外へ出て、どんなバスが来るのか見てくるといって待機していました。我が家の近くにあるバス停は25「穂波線」。余市駅まで10分で行けます。歩いたら12分くらいですが、天気が悪い時に時間帯があったら便利です。一番遠くの「余市紅志高校」まで乗ってみたいです。

コロンとした可愛いバスです。ただバス停が雪どけで水浸しになっていました。そして、誰も乗らなかったようです。

新車でピカピカ。なかなか立派なバスです。


次のバス停は徒歩で3分ほどの「イオン余市店前」。いずれJRが廃止になると決定したので、もう少し便が増えたらと思いました。

備蓄用の食品を少しずつ食べながら


クノールのスープパスタ。友人からのプレゼントのカップがたっぷりとお湯を注げて、お洒落でお役立ち。一緒にいただいた「いなりあげもち」が、はじめさんの主食。私は、お豆腐・スープパスタ・サラダ。それと焼き魚とトマト。

スノーシュー履き納めか

昨日よりも更に雪がとけていました。はじめさんは、今日がスノーシューの履き納めだといっていました。明日はカンジキか、つぼ足だそうです。


昨日はゆっくり1周。今日はゆっくり2周。スノーシューでお散歩程度にしました。雪がとけたアスファルトで少年がスケートボードの練習をしていました。

1月2日に買ったスノーシューをたくさん履けました。はじめさんは、ワークマンで買った冬靴をトレーニング・雪かき・普段履きと履き過ぎて、今日で履き潰したようです。同じ靴を私も履いていますが、まだ大丈夫です。冬でも全く足が冷たくならなくて優秀です。

雪どけのパストラルな風景

隣り町にある「きのこ王国」までドライブ。国道からちょっと外れた、田園風景の中を走りました。途中、よく鮎を食べに行っていた「香魚亭」が売地となっていて驚きました。調べてみたら臨時休業になっていたので、見間違いだったのかもしれません…。


余市川の中流くらいの場所。長閑な風景が広がっています。以前、はじめさんがよく自転車で通っていたコースですが、自転車だと坂がかなりキツいです。

JR「然別(しかりべつ」の線路。心が癒される風景を見ながら走る列車が無くなるのは、とても残念で淋しいと思いました。函館まで乗っていけたのに…。

ペルラネグラ黒真珠

「ペルラネグラ黒真珠」発酵系豆の最終兵器とラベルに書いてありビックリ!コッコの店主は、かなりマニアックな方でとても面白いです。お試しで100g、いくつか選んでみるのも楽しいです。深煎りで我々好みでした。紅茶やハーブティ、チョコレートなど珈琲以外にも色々なものが置いてあるので、珈琲が苦手な人にもおすすめのお店です。

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通院と午後からゆったりの土曜日

レッスン休みの土曜日は昨日に続き外来。正直、今日行かなければならないのかと思うと、ちょっと疑問でしたが(札幌なら行かなかったと思う)、晴天のドライブ気分を味わって出掛けました。

テーブルビーツが入荷していた

病院は朝から混んでいましたが、予約制なので本を読んでいると、あまり待たされずに呼ばれました。医師から様子を見て来週といわれたので、手術を受けた日に3週間分の薬も貰っているし、週2回を避けるために金曜日に予約しました。帰り際、受付の女性が「心配だったら遠慮せず、お電話ください」といってくれました。そして、「いつもお洒落ですよね」と、母の帽子を被っていったのですが褒められました。

手術の日は、まっすぐ帰りましたが、今日は業務用スーパーに寄ってみると、ずっと無かった「テーブルビーツ」が入荷していました。そもそも、ビーツ自体があまり売られていないので助かります。

リブレセンサーで血糖値を管理


運動を控えるようにいわれているので、昨日リブレセンサーを付けました。ランチの後、気分転換に運動公園へ行きました。まだスノーシューができたので、はじめさんはインターバル速歩をしていました。


私は、写真を撮ったり、ゆっくり時間をかけて散歩しましたが、青空が綺麗で家に閉じこもっているより、はるかに気分が良かったです。

今日も気温が高めで、少し地面が見えている場所もありました。

中央部分はまだしっかりとした雪が残っていました。そう簡単にはとけないものです。それに少しの雪でもスノーシューで歩けるので、魔法のような道具だなと感心しました。

暖かいハーブティと読書とピアノ


帰宅してから、暖かいハーブティを淹れて読書の続きをしました。日が長くなりましたね。電気を付けなくても夕方まで明るかったです。座りっぱなしにならないように、細やかに動いて、夕食前まで何回かに分けてピアノを弾きました。

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天国でもガクとカヌーの旅をしてください

昨日、手術を受けましたが患部にガーゼが入っているので、早く朝が来ないかと思いました。仕事であれば自分でも取り除けるともいわれましたが、先生に取ってもらった方が良いというので外来を予約しました。昨日の朝刊に野田知佑さんが亡くなったことを知りました。はじめさんもカヌー第一人者である野田さんのことは知っていました。

明日も外来!?


朝はとても混んでいて、それでも無理に入れてくれたようです。患部からガーゼを取り出すとき痛いのかと思いましたが、全然痛くありませんでした。術後、痛みが酷いようだったら頓服が出ていましたが、飲みませんでした。次は1週間後かと思いましたが、なんと明日も来れますか?と聞かれ、ちょっとビックリ。

表情を読み取って、看護師さんが「月曜日」でもいいですよといってくれましたが、明日行って更に月曜日も来てといわれそうです。それどころか、術後1週間は毎日のように来てといわれそう。ちょっと過保護過ぎなのではと思いました。更に3週間ほど、安静にしてジッとおとなしくしていてください。といわれ、帰りは「心の反映」のような天気になりました。

余市に入ったら晴天に

小樽は悪天候でしたが、余市のシンボルシリパが見えてきたら晴天になりました。ここは気持ちを切り替えて、今日は午後からレッスンしよう。早く帰宅したので、図書館へ行ってきてからお昼まで練習しました。ハードルが高いといわれている最初の排便も大丈夫でした。医師は、そういったことを細かく聞いて対処したいのだと思います。

カヌーイスト野田知佑さん


椎名誠さんの著書にたびたび登場するカヌーイストの野田知佑(ともすけ)さんが3月27日に亡くなったと昨日の新聞に出ていました。愛犬ガクと一緒に世界中の川を下った様子が細かい描写で書かれていて、とても面白かったです。ガクの名は、椎名誠さんの息子さんの「岳物語」の岳にならって付けられたようです。

ガクが亡くなったとき、野田さんはガクの毛皮でベストを作って身に着けていらっしゃいました。天国でもガクと一緒にカヌーの旅をしてください。ご冥福をお祈りいたします。

とても良いレッスン日

生徒さんが嬉しそうに教室に来て、楽しそうに弾いてくれるのが何より嬉しいです。髪をバッサリと短く切ったMちゃんは、入学式までは切らないといっていたのに凄いイメチェン。とても似合っていて、Mちゃんも気に入っているようです。最近は練習するのも楽しいようです。練習すると確実に上手くなりますからね!

小2になるKちゃんは、オクターブが届くのでブルグミュラー25の「アラベスク」を弾いています。最後の音を決めないと曲が台無しになる!といっていました。そして、3月のがんばりカードは、なんと全部の日に色が塗ってあり、練習時間も細かく書いてありました。短い時間でも毎日練習するというのが上達に繋がります。

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3月の最後の日に思いがけず手術を受けた

今月の19日に病院を訪れたときは、まさか手術といわれるとは思っていなかったので、かなりショックでした。しかし、その日のうちに今日の手術を予約していました。

3回目の手術の日は朝から快晴


手術の朝だというのに、ちょっとのんびりと家を出ました。はじめさんは、有休をとって送り迎えをしてくれましたが、会社のオンライン・ミーティングには参加したようです。フルーツ街道を走ると、あっという間に病院に到着。日帰りの手術でも、術後は点滴を受けて横になるというので、入院扱いになるとのことでした。

緊張がマックスに

病室で休んでいると、看護師さんが迎えにきてくれました。「さぁ行こうか」と明るく促します。前回の手術は大学病院だったので、病室から手術室まで、かなり移動の距離がありましたが、今回はすぐ向かい側です。いきなり手術台に乗って緊張がマックスになりました。

かなりの頻度で血圧を測ります。緊張がマックスのときは、脈拍がかなり高くなっていました。局所麻酔なので意識があり、質問にしっかりと答えてといわれました。局所麻酔の注射が痛いと聞いていましたが、その前に氷をあてがったときの方が辛かった。いよいよ注射を打つとき、ベテラン看護師さんが「痛いでしょう。ごめんね」と、手を握ってくれました。


同じ態勢でじっとしているので、足がちょっと疲れました。手術は注射と切除。切除した小豆大くらいのものを見せられました。

ドーナツクッションがお役立ち

手術が終わって点滴を受けながらベッドで休んでいると、5分おきに何度も血圧を測られました。腕が良いと評判のおじいちゃん医師も3回ほど様子を見にきてくれました。帰りに看護師さんに「ピアノの先生なんだってね」といわれました。「こちらの病院のお嬢さんと同じ門下なのですよ」と答えました。

腰痛持ちのはじめさんが持っていたドーナツクッションが役立って、行き帰りのフリードで使い、ピアノの椅子にも置いて30分ほど弾いてみました。明日は食事もいつも通りでレッスンができるとのこと。まずは、無事に手術が終わって感謝です。

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弾ける曲を増やしてピアノに向かって欲しい

午前中と夕方からのレッスンでした。大人の生徒さんは、ご自分の意思で習っていますし、熱心な生徒さんがほとんどです。しかし、子どもの場合、ピアノが好きでも練習しないことが続くと、親御さんも痺れを切らして、「やめなさい」とか、他の習い事に目をむけたら?などとなるのは、当たり前のことだと思います。

生活の中でピアノが占める割合

子供の頃に習っていた大人の生徒さんは、指が達者な上級レベル。先週のグループレッスンで私が弾いたショパンのノクターンOp48-1を生演奏で聴けてとても良かったといってくれました。生徒さんに、そのように言ってもらえると嬉しいもので、増々頑張ろうと思います。

生徒さんも、もっと上手く弾けるようになりたいというのは発表会の直後なのですよね。人に聴いてもらって、親御さんやお友だち、知人にほめられることでモチベーションが高まるのだと思います。

ピアノの練習は、毎日の練習が大切です。大きい行事が終わったあと、いかにモチベーションを維持しながら、更に上を目指せるかどうかなのです。そういう意味では、ご自身でお月謝を支払っている大人の生徒さんと、親御さんが支払っている子供の場合とは大きく違うのだと思います。

雨が降ってズブズブのグランド


家を出るときは雨が降っていました。雪山は、かなり低くなり、入り口はワンちゃんのつぼ足ですあら、かなり埋まっていました。


地面が見えてきた入口付近が、一番怖い。

スノーシューでも一歩一歩、埋まる感じで、かなり体力を消耗します。有酸素運動ではなく、筋肉運動に近いのかも知れません。まぁそれでも今日もトレーニングできて感謝です。明日、手術を受けるので、次に来るときはと雪がとけているかもしれません。

ピアノは嫌いではないけれど、練習するのが億劫な生徒さん


とにかく「ネコふんじゃった」を弾きたい。しかし、間違えて覚えているので、練習を少しでもしてきたら、少しずつ正しい「ネコふんじゃった」を教えると約束し、今日は冒頭を教えました。

自信を持って弾ける曲を増やそう

グループレッスンでは、お友だちの演奏を熱心に聴く姿が印象的です。素敵に演奏出来たら、ピアノはもっと面白くなります。今は「ネコふんじゃった」なのかもしれないけれど、完成させたら達成感を味わえ目覚めるかも知れません。ピアノはきかっけが大切だと思うので、それが「ネコふんじゃった」でも私は良いと思います。

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言葉の暴力に平手打ち

今朝はショパンコンクールで3位になったマルティン・ガルシア・ガルシアの先行発売で、朝10時からスタンバイしていました。急きょ、小林愛実さんのリサイタルの2日前に行うことになったようです。プログラムはオールショパンということで楽しみです。

言葉の暴力にビンタ

無事にチケットをgetしたので、お買物に行きました。母のホームへの入金もコロナで銀行振り込みになっているので、その手続きから。2件のスーパーでお買物を済ませて運動公園へいくと、雪山に乗る入り口付近に少年が10人くらいいて、なにやら蹴ったり殴ったりしているように見えたので、喧嘩しているのかと思い、たじろぎました。

昨夜はアカデミー賞授賞式で、司会の心無いジョークに奥さまを侮辱されたウィル・スミスがビンタをしたことに驚きました。全世界中継であのような暴言は許されるものではありません。暴力はいけないことですが、奥さまの凍り付いた表情を見てお気の毒だと思いました。奥さまを守るためのスカッとするビンタでした。

ボクシングごっこ!?

それでも近づいていくと、ボクシングごっこをやっているような感じです。10人の少年たちはスノーシューを担いだ我々を奇異の目で見ていました。野球部の生徒は会うと、元気な声で「こんにちは!」と挨拶しますが、ボクシングごっこをしている少年たちは、そんな感じではありませんでした。


何故こんな場所に集まってボクシングごっこやるのか疑問ですが、我々が無関心でグランドを歩きだすと、音楽をかけてボクシングごっこをしていました。かなり気温が高く、スノーシューでも若干沈みました。

道路の雪がとけてなくなっているのに、スノーシューに出掛けるのがちょっと不思議です。今は春休みですが、新学期が始まったら、レッスンジュールの調整をしたり、グループレッスンの編成を考えなくてはと思いながらトレーニングしました。終了後も、まだ少年たちは同じ場所でボクシングごっこを継続していました。

週に一度、花を飾る

火曜日は新しい花を買ってきて飾る日。今回は赤のラナンキュラスがポイントです。気温が高いので、ボイラーを停めました。

明日も更に雪どけが進むのでしょうけれど、手術前のトレーニングは出来そうです。

コロナ渦も3年目、油断しない生活を

昨年は、ほとんどコンサートに出掛けられませんでしたが、今年はクラシックコンサートは予定通り行えそうですね。夏の風物詩PMFも今年は大丈夫なのではと思っています。とはいえ、まだ感染者が多いので油断艇的で気を付けて生活しなくてはと思います。言葉が暴力になることもあるので、言葉は慎重に選んでレッスンしたいものです。

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春休み中のレッスン / モチベーションを維持

先週はグループレッスンでしたが、よく練習してきて熱心にお友だちの演奏を聴いている生徒さんが多かったです。

短い春休みで気持ちを切り替える

お昼前に運動公園へ行くと、昨日は一番手前のグランドだけブルが入って雪崩しをしていましたが、残りの2つのグランドはそのままでした。雪どけは下の方からどんどんとけていき、アスファルトが水浸しになっている箇所があります。

樹々の根元から土が見えてきました。春らしい光景です。しかし、春は新しい環境になったりすることで、不安になったりして練習に気持ちが入らない生徒さんもいて、ちょっと心配な季節でもあります。

レッスン室でも、ピアノの前に座ると「ネコふんじゃた」を弾く

楽譜を見ないで弾けて、しかも黒鍵を弾いたりクロスしたりするので、小さい子にとっては何だか一端のピアニスト気分を味わえるからではないかと思います。教室によっては「ネコふんじゃった」を弾くはの禁止していることもあるようです。すぐに「ネコふんじゃった」を弾く子に今度、楽譜を見せようと思います。練習しているテキストも楽譜を見ないで弾いたり、楽譜を読まずにまず弾く傾向があるので、「ネコふんじゃった」で徹底するのも良い作戦かもしれません。

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