Back 思い立ったら 日記帳 Next 2000/03 - 2000/08

とき	日記
2000年07月16日(日)	ガロウ・ガロウと叫んでいたわけでは無いのですが、今年はどうしても賀老の滝が見たくて、天気が心配の中、出かけてきました。結果的には行き帰りはあまり良い天気ではなかったものの、滝を見ている間は好天に恵まれ、５００段以上もの階段の上り下りに汗びっしょりになりながらも、すばらしい滝を見ることが出来ました。日本一の飛瀑、道内一の滝と言われているだけあって、大きいだけではなく、幅も広く、美しい滝でした。こちらにも写真を載せています。
2000年06月04日(日)	京極へドライブに行ってきました。日記はこちら。
2000年05月07日(日)	今年のゴールデンウイークはどこへも行かずに、地元余市で過ごしました。雪解けの後、忙しくてまったく庭に手を入れていませんでしたので、１週間、庭師してました。雪の下でたくましく育っていた雑草を取ったり、バラを剪定したり、枯れ枝を集めたり、昨年の鉢から全部土を取り出して、ピートモスやスロードと混ぜ合わせて再生し、ようやく店に並びだしたパンジーやムルチコーレを寄せ植えしたり....などなど、やることが沢山あって大変です。でも、少しずつ庭が色づいて、綺麗になっていくのを見るのは嬉しいですよね。写真は花屋さん？へ行く途中の風景です。葡萄棚が広がり、その向こうにまだ雪が残る山が見えています。ここの葡萄が北海道中のワインの原料になるのですって。
2000年04月02日(日)	今年初めてのメープルロッジです。４月だというのに雪が降り寒い日でしたが、暖炉に火が灯されパチパチとした音を聞くと、気分までも暖かく晴れやかになりました。我が家の別荘と勝手思い込んで早数年が経っています。ゆったりと瞑想しながらサウナに入るのが何よりも楽しみ。ついでにロビーのピアノで迷奏も！ 帰りは天気が良く、自宅近くまで戻ってくると、余市のシンボル、シリパ岬がとても綺麗でした。宇宙飛行士の毛利 衛さんが一回目のフライトの時、エンデバーから、このシリパ岬が見えたとか....。子供の頃、スキーをかついでシリパ山まで延々と歩き、スキー授業を受けたのですが、これですっかりスキー嫌いになってしまいました。リフトもないのですもの。今はバスでキロロ！時代は変わりました。(^^; 遠くから見ると「ゴリラ」の顔に見えるのが面白いです。 小樽へと続く海岸線は何度見ても飽きることがない素敵な景色です。
2000年03月20日（月）	春分の日らしく、とても天気の良い日でしたので、ぶらっとドライブへ出かけました。羊蹄山を見ながら泊（とまり）を経由して、積丹半島を一周してきたのですが、春の日差しにキラキラと輝く海はとても綺麗でした。面白い形をした岩（奇岩）もたくさんあって、何に似ているとか、いろいろ想像しながら走りました。まだ風は冷たく、車を降りると寒いのですが、北海道もようやくこんなドライブが楽しめる季節になってきたようです。