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思い立ったら
日記帳

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2002/06 - 07
とき 日記

2002年07月07日(日)
7/6 と 7/7は余市の北海ソーラン祭りの日でした。土曜日はソーラン踊りのパレードですが、今年はあいにくの雨。 今朝は激しい雨が降って、庭のラベンダーが倒れたほどです。お昼頃ようやく日が射して来ましたので、ニッカフェスティバルへ行ってみました。こんな天気なのに駐車場は満車。少し待たされてからニッカのお庭へ。 いつものようにニッカの太っ腹な試飲会や、ロゴの入ったプレミアものの格安販売(なんとTシャツやワインのデキャンタグラスが100円!)などを楽しみつつ、写真を撮ってきました。雨上がりの庭はウイスキーの香りとともに、ちょっとシックな雰囲気を醸し出していました。

2002年06月30日(日)
リベンジ雨竜沼湿原の巻です。 天気が良さそうだし、7月に入ると何かと出かけられなくなるので、先週行きそびれた?雨竜沼へ行ってきました。
朝5時起床、6:30出発の12:45戻り。延々6時間。歩きました〜!!!
これは、私にとっては快挙です。
「どうしてこんな事に...」なんて思いつつ登りきったその時、パッと開けた視界と、爽やかな風にはとっても感動しました。
詳しくは、こちらです。

2002年06月23日(日)
北海道の尾瀬と言われる雨竜沼.....へ行くはずが、私たちの車が向かった先は増毛(ましけ)。最近薄くなってきた はじめさんがついその名称に惹かれたからという噂もありますが、実は最初からそちらへ行くつもりだったようです。暑寒別岳の東側が雨竜沼だとすれば、西側の登山口が増毛です。とはいえ、いきなり山登りなんて私には無理ですから、登山口の周辺へ行ってきました。ここは渓流の森という名前が付けられていて、気軽に森林浴が楽しめるようになっています。しばしの散策で、したたかに蚊に栄養を取られてしまったので、エネルギー補給のため国稀酒造へ立ち寄りました。全部で13種類の地酒があり試飲も楽しめます。また、お酒が出来るまでの行程を見学することが出来ますし、建物も雰囲気があって素敵でした。そうそう、増毛というと、映画「駅〜ステーション〜」のロケ地にもなりましたよね。高倉 健さん主演の。実は、ファンだったりします。よく考えるとなんだか無茶苦茶な展開でしたが、次回こそ雨竜沼へ行ってきたいと思います。

2002年06月16日(日)
小樽ビブレが閉店セールなので、ショッピングに出かけました。
実は10日にも立ち寄って、気に入った洋服があったので、今日はそれが目的に行ったというわけです。写真は10日のものです。大きなガラスの窓越しに見るヨットハーバーはとっても素敵でした。
今日は、あれこれと迷ったあげく、結局目的のものは買わずに、まったく別のものにしてしまいましたが、お気に入りの洋服が見つかって、ちょっと満足!(^o^)

2002年06月09日(日)
岩内の共和町にある、クレイルというお店に午後の紅茶を飲みに行ってきました。
このお店は、画家の西村計雄さんの息子さんのお店で、おいしいチーズを作っていらっしゃいます。日本ではまだ今のようにカマンベールチーズなどが食べられていない頃から、チーズ作りをされていて、開口健さんも絶賛されている事から、様々な雑誌等で紹介されているお店です。きっとご存知の方も多いでしょうね。まろやかで食べやすいチーズ4種類と紅茶とケーキのセットメニューが1300円。おやつにしては少し高いですが、窓の外の美しい風景を見ながらちょっとリッチな気分で紅茶をいただくというのも、たまには良いものです。紅茶は27種類の中から好きなものを選べ、ケーキも7種類くらいありました。砂時計、金平糖、保温カバー(緑色の)など見た目にも楽しいです。私が頼んだフレーバーティは、なんだか仁丹みたいな香りがして面白かったですが、チーズやケーキとも相性が良くて美味しかったです。