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思い立ったら
日記帳

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2003/02 - 2003/04
とき 日記

2003年4月20日(日)
現役のお医者さんでありながら、ピアニストでもあるという、北海道出身の上杉春夫さんのコンサートを聴きにキタラへ行って来ました。とても聴きごたえのある曲目と、上杉さんのなんとなくまじめそうな雰囲気でなんだか楽しくなりました。
帰りがけに、突然声をかけられ、どなたかと思ったら、なんと室蘭の「ひつじ」さんでした。掲示板でお話した事はありましたが、お会いした事は無かったので、よく私だって事がわかったなぁとびっくりしました。でも声をかけてくださって、本当に嬉しかったです。
そんなニコニコの顔のまま、お気に入りの札幌ファクトリーのお店での写真です。
母と三人、楽しく食事をしてきました。

2003年4月13日(日)
法事の為、東京に行ったついでに、コンサートなどを聴いてきました。
いつもは浅草や鎌倉などをぶらぶらするのですが、今回は三鷹・吉祥寺・府中など今まで行ったことが無かった街を訪れて来ました。
左の写真は府中の森での一枚ですが、桜は満開どころか、もうお花見の時期は過ぎたとか。まだまだという感じの北海道とはずいぶん違うものだと改めて思いました。
今回は結構雨に降られましたが、ここぞという時にはちゃんと晴れてくれるものですね。歩いた割にはあまり傘を使いませんでした。
他の写真は、こちらです。

2003年3月16日(日)
久しぶりに、メープルロッジへ行ってきました。前回行ってからずいぶんと間があいてしまいました。 特に何をするというわけではないのですが、別荘に羽を伸ばしに行くという感覚で、お決まりのコースでお決まりのパターン。なんとなく落ち着くんだなぁこれが。 美味しいコースディナーをいただいて、北欧風のサウナにたっぷり入って...気が付けばワインが2本空いてました。もちろん3人での話です。しかも私は早々にベッドにもぐりこんでしまいました。
帰りに新札幌のお気に入りのお店へ。途中面白そうな建物を発見して寄ってみたところ、千秋庵というお菓子屋さんの宮殿で、売店があったりコーヒーサービスがあったり、ちょっとミュージアムがあって、すべてお菓子(砂糖)でできた芸術作品なども展示されていました。中世のお城のイメージのようで、その時代の衣装が置いてあって、私たちも、吟遊詩人になったり司祭になったりとしばらく遊んでしまいました。

2003年2月16日(日)
2月7日から始まった、小樽雪あかりの路も今日で最終日という事で、母と3人で見に行ってきました。この日記でも2000年の2月に登場させていますが、1999年から始まって、今年で第5回目を迎えるそうです。年々人気が高まり、大きくなっているイベントです。札幌の雪祭りの雪像も素晴らしいですが、美しい運河に沿って、ろうそくの灯りに照らし出される数々の雪の造形はとってもロマンティック。スキーや観光に訪れたカップルはもちろん、地元の私達にも冬の厳しさを忘れさせてくれる素晴らしい企画となっています。実行委員の方々はきっと大変なご苦労があると思いますが、これからもずっと続けていって欲しいと思っています。帰りは、運河に面した小樽ビールで地ビールを少しいただいてから、帰宅しました。気軽に寄れる美味しいお店が沢山あるのも魅力の一つです。
写真はこちら

2003年2月13日(木)
新聞の折込広告がきっかけで、冬の間封じ込めていた「どこかへ行きたい!」病が発症してしまい、気が付いたら洞爺湖サンパレスへ行くことになっていました。
インターネットで調べてみると、札幌からの送迎バス付きで1泊2食バーゲンの6000円というのがあって、格安だなぁと思って申し込んだのですが、はじめさんの会社の保険組合のサービスがあることがわかり結局、二人合わせて900円で済んでしまいました。(^^;
今回は、私達には珍しくJR+バス+ホテル宿泊、しかも目的は純粋に温泉旅行という事で、かなり画期的?なお手軽企画でした。
行きに札幌で少し時間がありましたので、ぶらりと道庁へ寄ってみたのですが、沢山の雪だるまが作ってあってびっくりしました。なんでも雪だるまの数でギネスに挑戦しているのだとか。今朝の新聞で読むと、何と1万2379個もの雪だるまを作ったそうです。